日産ノートの購入の決め手は?

日産ノートの購入の決め手は?


コンパクトカークラスの王者ホンダフィットの牙城を崩すべく2012年に投入された2代目日産ノート。今回のモデルチェンジの最大のトピックは直噴ミラーサイクルエンジン+高効率スーパーチャージャーのHR12DDR1.2L直3DOHCエンジンを搭載したグレード、X DIG-Sです。このエンジン搭載車が、スーパーチャージャーを謳っていながら燃費に貢献し、スーパーチャージャーは動力性能を補う形で温存し、更にECOモードとの相乗効果でガソリン車ではトップクラスの25.5㎞/L(JC08モード)の燃費を実現しています。
2代目ノートの売り行き状況を見てみると、2013年上半期でフィットを上回り、同年下半期でフィットが逆転するいうことで、コンパクトカーとしては両者非常に拮抗した売り上げとなっています。フィットに関して言えば、36.4㎞/L(JC08モード)を誇るハイブリッドの存在もありますし、それに加え熟成されたセンターアウトによる優れたスペース効率は健在、ホンダ流のキビキビとした走りも味わえるといったことで、そのような状況において日産ノートの健闘は正に特筆に値します。
これほどまでに両者が拮抗している理由を考えてみたいと思います。ひとつは、日産ノートとホンダフィットは購入の上で互いにあまり比較の対象になっていないことが考えられます。つまり折からのホンダファンやフィットユーザー、ハイブリッドを優先する層等はフィットを購入するでしょうし、折からの日産車ユーザーや日産の品質信じる、あるいは期待する層(マーチで見せた日産のこのクラスの実力を期待)はノートを選択するということです。もうひとつは、ハイブリッド車に特段魅力を感じない層がいまだに確実に一定数いるということです。また価格に関しては、両者とも各々のグレードにこれまた拮抗する絶妙の価格を付けていますから、価格が選択の要因にもならないでしょう。

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